痛風の薬「フェブリク」を飲んで尿酸値を下げて1年でフェブリク地獄から卒業しました

初めての痛風発作を起こすと、次に尿酸値を下げるように薬を処方されます。

それが「フェブリク錠」

フェブリク錠10mg

フェブリク錠には10mg・20mg・40mgとありますが、自分が処方されたのは10mg

とりあえず量としては一番少ないものです。

 

 

毎朝食後に飲むことになります。

基本的に長期間飲み続ける薬なので、飲み忘れには注意します。

 

フェブリクを飲んだあとの採血結果

痛風発作時の採血結果 2021年8月

痛風発作が出ると一時的に尿酸値は下がるらしいなので7を切っている。

  • 尿酸値6.6

2021年9月

フェブリクを毎日飲み始めて1ヶ月経過。確かに飲めば数値は劇的に下がる。

  • 尿酸値5.2

2021年12月

フェブリク継続。少し上がる。

  • 尿酸値5.9

2022年4月

まだまだフェブリク地獄

  • 尿酸値5.6

2022年7月

ここで一旦フェブリクを辞めて様子を見てみることに。

辞めて1ヶ月でどれくらい数値が上がるか。

2022年8月

辞めたら確かに上がった。怖い。

でもとりあえず適正値の範囲内なので医者と相談の上、一旦フェブリク飲むのを辞めてみることに。

  • 尿酸値6.1

まとめ

この記事を書いた現時点ではまだ痛風発作は再発していない。果たしてもう大丈夫なのだろうか。

どちらにしろ痛風発作が出たら1年はフェブリクを飲み続けることになるが、体内に溜まった尿酸結晶を排出するための期間として頑張って飲み続けるのがいいでしょう。

 

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