コードレスクリーナー界最強と言われる「マキタ CL281FDFCW」を買いました。
バッテリも6.0Ah仕様 + 充電器 + サイクロンアタッチメント付きの完全セットです。
CL280FDFCW と CL281FDFCW の違い
- 「CL280FDFCW」がパワフルモードなし
- 「CL281FDFCW」がパワフルモードあり
パワフルモードという60W吸引仕事率を誇るモードがCL280の方はない
吸引力が弱くて良いことは特にないので「CL281FDFCW」を当然選ぶ
CL281FDFCW と CL282FDFCW の違い
- 「CL281FDFCW」が集じん方式がカプセル式
- 「CL282FDFCW」 が紙パック式。
紙パック式の方がいちいち購入しなければいけないのでメンテを考えると手間。
対してカプセル式は吸引力が劣る。更に掃除しないとどんどん悪化する。
RFW と FCW の違い
型番の最後につくアルファベットの違い。
- RFWが サイクロンアタッチメントなし
- FCWが サイクロンアタッチメントあり
という使い分け。これのことですね。
3.0Ahバッテリと6.0Ahバッテリの違い
CL281FDRFWの連続使用時間(3.0Ahバッテリ時)はこんな感じ。
- パワフル 約15分
- 強 約20分
- 標準 約 50分
個人的にパワフル以外のモードではあまり使わないので基本的に使用時間は「15分」
これを6.0Ahにすると、単純計算だと仕様時間は倍の「30分」になる。
15分では心もとないが、30分あればとてつもなく広い範囲を掃除することがなければ足りる。
なので、6.0Ahバッテリを買っとけば充電切れでストレスが溜まることもない。
バッテリ充電器 DC18RF
ちなみにバッテリ充電器の充電中の動作音は結構でかい。
排熱のファン音が大きめ。寝てる時にベッドの横で充電してたら怒るレベル。
サイクロンアタッチメントは欲しい
サイクロンアタッチメントを付けると吸引力自体は単純に下がる。
が、ゴミ捨てが楽になる。サイクロンアタッチメントに溜まったゴミは簡単に取り外せるから。
逆に付けないとメインのカプセル式の方に全部溜まることになる。
取り付けるとこんな感じ。
まとめ
コードレス + 吸引力 + 使用可能時間 + ゴミ捨ての手軽さ
これらすべてを考えるとやはりマキタの掃除機は買ってよかった。
バッテリも取り外しが出来るので、ヘタリも気にすることはないし末永く使えそう。
バッテリ6.0Ah仕様セットはこっち。
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