運転免許試験場での普通免許学科試験の手数料は全額キャッシュレス決済で払えるぞ

教習所を卒業して最寄りの運転免許試験場で学科試験を受ける際には試験場で手数料として「3800円を用意しろ」というのは教習所でも口酸っぱく言われます。

警視庁のホームページでもこう書いてあります。

3,800円(受験料1,750円、免許証交付料2,050円)
(試験に合格しないと、その都度受験料がかかります。)

普通免許試験(指定教習所を卒業又は検査合格証明書をお持ちの方) 警視庁

当日は3800円を忘れないように準備すること、と言われるとどうしても現金で用意するものと思いがちですが、これ全額キャッシュレス決済で支払えます。

府中運転免許試験場で手数料をクレジットカードで払った

まずは受験申請手数料。これは学科試験を受ける前に支払うやつです。

そして学科試験合格後に払う交付手数料。どちらも窓口で支払えます。

これも窓口で支払えますが、キャッシュレス決済対応です。現在対応しているのはこちら。

 

画像は茨城県警察HPから
https://www.pref.ibaraki.jp/kenkei/a03_license/info/cashless.html

クレジットカード

Visa、Mastercard、JCB、AMERICANEXPRESS、DinersClub、DISCOVER、銀聯

電子マネー

交通系(PASMO、Suica等)、iD、楽天Edy,nanaco、WAON、QUICPay

QRコード各種

auPay, メルペイ, LINE Pay等

QRコードに関しては対応が明記されていなかったりするので要確認

基本的にキャッシュレス決済大体対応している

警視庁のホームページでも記載されていますが、大体キャッシュレス決済使えます。

QRコードは明記されてないので不安であればクレジットカード、電子マネーさえ持っていれば確実に支払えるるはずです。

キャッシュレス決済について 警視庁

この画像は受験申請手数料だけ現金で払ってしまった時の画像。(実際はキャッシュレス使えます。)

普通免許学科試験の手数料のために現金を用意しなくていい

実際の窓口での支払いの様子を見てみると8割~9割が現金で支払っています。

まだまだキャッシュレス決済対応の認知がされておらず、かつ窓口にも明確に記載されてないので使えるかどうかわからないという点もあるかもしれません。

しかし、実際はキャッシュレスで支払えるので現金を準備しなくてもいいということです。

免許の学科試験には現金を持たずとも安心して出向くことが出来ます。

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