新車をガードレールにぶつけた自損事故で警察に110番連絡した時の記録

車を運転中にガードレールに擦ってしまった!

自損事故だ!警察に連絡しないと!となった時の記録です。

まずは警察を呼ぶ

まず最初にこんな事は初めてだったので動揺する。

そもそもどうするべきか?警察に連絡するの?しないの?というところすら分からなかったのでひたすら車内でググる。

車の損傷具合とガードレールの損傷具合を自分の目で確認したりしながら、警察を呼ぶ決心をする

どこに電話をかけるか?

とりあえず「110番」でよいらしい。

110番をかける

  • 「ガードレールに車ぶつけました」
  • 「住所(目標物)はここらへんです」
  • 「名前は○○です」
  • 「(聞かれたので)事故したのは乗用車です。」

といった感じに答える。

そうすると10分ぐらいでパトカーが現地に到着します。なので電話する場所はなるべく現地近くの方がいいのかも。

パトカー到着。警察に事情聴取される。

まずは「車の何処擦ったの?」と確認される。

そして免許書の確認をされる。

更に自賠責保険の書類と車検証の書類を出して、と言われたので渡す。

 

「事故したのは今さっき?」と言われたのでちょっと時間が経ってた事を正直に言うと普通に怒られた。

口頭で聞かれた内容

住所と電話番号と年齢と職業。

あとは名刺もある?と聞かれた。自分は持ってなかったので渡していない。

現地確認

警察の方と一緒に現地確認をする。

幸いガードレールには目に見える損傷はなかったので、特に何も言われずに目視確認して終了。

書類を書く

書類を渡されたので書類を記入。

会社の住所、会社の電話番号とかみ記載する欄があった。

スマホ片手に検索して出てきた会社名の住所を書くと

「これが本籍地の正しい記載?本当にこれで合ってるの?」と言われた。
(XX町-XX-XX 的な記述じゃ駄目らしい。)

正確な記述の住所は当然その場で分からなかったので、今は分からないですね・・・と言ってとりあえずそのままにしてもらう。

書類を書いたあと数分間待機

チェック?してるのか数分間待機。

最後

数分間待機後、警察の方から話しかけられる。

  • 「後日ガードレールの管理会社から連絡が来るから」
  • 「事故発生時間と事故現場の住所だけ覚えといて」

と言われてじゃあ、これで終わりだからと言われてパトカーは帰っていった。

ディーラーに電話をかける

とりあえずガードレールの修理代などの問題対処のためにディーラーに連絡。

ディーラー経由で保険会社に連絡も済ませてもらった。良かった。

その後

数日後、ガードレールの管理会社の方から電話がかかってきた。

「先日の事故の件でガードレール確認しましたが、修理の必要はないので大丈夫です」

と報告を受けた。とりあえずガードレールの修理代を払うようなことはないらしい。良かった。

 

あとは車を直すだけ・・・。(続く)

 

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