Macを売るならば、メルカリやヤフオクなど個人間取引で売買するのが一番値が付きます。
しかし今回、壊れたMacBookAirを「Mac買取ネット」という所で買取を行ってもらいました。
売ったMacBookAir
今回売ったのは「MMGF2J/A」という型番です。
2006年に購入してまだ3年ほど使用したMacBookAirで、外観もそこそこ綺麗です。
試しにメルカリで相場を確認してみます。
大体中古で5万円ほどでしょうか。
ジャンク品となった理由
元々は正常動作していたMacBookAirでした。
元々不要となったので売りに出そうとして準備していましたが、どうにもこうにもクリーンインストールが出来ないという現象が起きていました。
Mac起動時に打ち込むキーコンビネーションが全く効かない状態だったのです。
Macの内部データを消せないとメルカリに出すことは出来ないので、悪戦苦闘てしまいした。
結果、壊れました・・・。
「sudo nvram enable-legacy-orom-behavior=1」
というコマンドを打ち込んだ結果、起動しなくなりました。
この状態からどんなコマンドも受け付けません。
これではもうメルカリで出品どころではありません。
Macを買い取れる業者を探す
データも残っていることから、適切にデータ削除も行ってくれる業者を探すことにしました。
結果として、信頼出来そうな「Mac買取ネット」にたどり着きました。
故障品の買取も行っているとサイト上で明記しています。
Mac買取ネットを使ってみる
早速申し込んでみました。
無料で梱包材も配送してくれるそうです。
今回は「査定結果に関わらず買取」を選択してみました。
希望日時に集荷に来てくれます。
集荷から3日で査定が終了し、連絡が来ました。
査定結果は・・・
正常動作の中古品が5万円。
とするとジャンク品で2万円ぐらいを想定していました。
結果は・・・
査定金額「100円」
100円？
いくらジャンクでも100円はありえるのか・・・？
しかも型番も間違っている（「MJVE2J/A」は2015年製の型番）
（メールで確認して後で訂正してもらいました（が、金額は変わらず））
流石に部品取り要員になるとしても、もう少し値は付くと思っていました。
今回「査定結果に関わらず買取」を選択していたため、有無を言わず買取が成立しました。
口座に振り込まれたのは「100円」という結果になりました。
まとめ
今回は正常動作品の買取ではなく、ジャンク品との買取だったため多少の買い叩きは予想していました。
結果として、起動までしないMacだと100円という値が付けられました。
正常動作品だったらどんな値が付くのかは分かりませんが、一つの例として判断してください。
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