またまた扁桃炎になって病院で薬を処方してもらいました。
今回の薬はこんな感じ。
- セフジトレンピボキシル
- トラネキサム酸
- カロナール
- エンペラシン配合錠
セフジトレンピボキシル 100mg
いわゆるセフェム系の第3世代の抗生物質。メイアクト出しておきます。と言われて処方。
最近は「セフェム系の第3世代の抗生物質はは飲まない方がマシ」と言われる程効かないという。
トラネキサム酸 250mg
もはや説明不要。扁桃炎の際はどこの病院に行っても処方される。炎症を和らげる。
市販薬でも売ってるのがこのトラネキサム酸なのでまぁ何処でも手に入る。
ここまでが毎食後2錠ずつ。
エンペラシン配合錠
抗ヒスタミン剤と副腎皮質ホルモン剤の配合で、抗炎症作用、抗アレルギー作用。
とにかく眠くなる。扁桃炎が余程腫れて辛いというレベルまでいかないと正直オーバースペックなように思う。
カロナール 500mg
解熱剤として有名。高熱が出た場合に備えての一応の処方。
エンペラシンのみ夕食後1錠。
総評
初めて「セフェム系の第3世代の抗生物質」を処方され、悪評があるのは知っていたもののやはりあまり効いてる気がしません。
トラネキサム酸と抗生物質の組み合わせでいつもは症状が出てから4日後ぐらいには完全回復してるはずなんですが、まだ喉の違和感を引きずっています。
う〜ん、やはり次も「セフェム系の第3世代の抗生物質」を処方されそうになったら変えてもらうか・・・。
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