扁桃炎になった時に処方されて良かった抗生物質ランキング

頻繁に扁桃炎になって抗生物質を処方してもらってるので、今まで良かった抗生物質ランキングでもやります。

薬に対しての優劣ではなく「個人的に効いた」という主観的なランキングなのでご注意ください。

1位 オーグメンチン配合錠250RS

アモキシシリン(サワシリンやパセトシンなどの成分)とクラブラン酸の配合。

いわゆるペニシリン系と言われる抗菌薬。個人的な体感として、これを処方してもらった時の扁桃炎からの回復は今までで一番良かった気がします。もちろんトラネキサム酸のような薬は併用して処方されて飲んでます。

2位 ジェニナック200mg

ニューキノロン系と呼ばれる抗菌薬。

あまり出してくれる病院は多くない印象。これも処方されてからの回復は早かった。

3位 セフジトレンピボキシル100mg

いわゆる「第3世代のセフェム系」と呼ばれる抗菌薬。

全く効かない、飲まないほうがマシ、と言われる程悪名高い。

理由としては吸収率が悪く、血中濃度を高めることが難しいからとのこと。

そういった先入観があったからか分からないが、扁桃炎発症からの回復が時間かかってしまった。

まとめ

とりあえず今度扁桃炎になって抗菌薬を出してもらうならペニシリン系の薬にしてもらおうかな。

それよりも扁桃炎にならないようにアズレンでのうがいとかはしっかりしよう。

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