Amazonで売れ筋ランキング1位「OTIUM」の自転車用ヘッドライトを買ってみた

前回買ったヘッドライトの取り付け用ゴムを紛失してしまった。

替えを用意するのもめんどくさいので新しい自転車用ヘッドライトを買いました。

今回買ったのはこれ。

現在、自転車用ヘッドライトの売れ筋ランキング1位の商品です。

商品到着

メーカーは「OTIUM」とあります。

Amazonの商品タイトルにはメーカー表記がないのはいつもの中国製クオリティです。

そこは使えればいいので気にしない方向で。

 

裏箱はこんな感じ。

 

付属品一覧

  • ヘッドライト本体
  • テールライト
  • MicroUSB(TypeB)ケーブル

 

テールライトが付属していますが、ボタン電池式です。

正直使い勝手が悪そうなので、自分は使いません。

 

外観

充電方式はMicroUSB(TypeB)です。

TypeCの充電方式が良いのですが、これはしょうがない。

 

外装はアルミニウム合金ということで、重みを感じます。

プラスチックではないためしっかりしている印象を受けます。

 

台座

台座は一般的な(?)タイプ。

正直プラチックが劣化すると、動きが悪くなるのであんまり好きではありません。

 

充電中

充電中は横のランプが赤く点灯します。

USBのゴムパッキンはそこそこ取り外しはしやすいです。

耐久性はまだまだ使ってみないと分かりませんが、端子が裏側にあるのは結構安心ですね。

 

ASITAのヘッドライトと比較

「ASITA」と比較すると比較的大きめな印象です。

また、筐体もアルミとプラスチックなので「OTIUM」の方がずっしりと重いです。

質感は完全に「ASITA」はおもちゃなのでは?と思ってしまうほどですね。

明るさ比較

「ASITA」はMAX600ルーメン

「OTIUM」はMAX800ルーメン

MAXのルーメンを見てみると確かに明るいです。
ただ、街乗りではそこまでの輝度を必要としていないので、特にどうということはありません。

連続使用時間

「ASITA」

  • 高光度モード:約2
  • 中等光度モード:約4
  • 低光度モード:約15時

「OTIUM」

  • 100%モード:約4.5時間(800ルーメン)
  • 60%モード:約6時間(500ルーメン)
  • 20%モード:約15時間(120ルーメン)
  • 5%モード:約60時間(40ルーメン)

 

なので一番低いモードで比較すれば「OTIUM」は4倍連続使用時間長いですね。

まとめ

防塵防水性能は「IP65」です。

防塵6級:粉塵が中に入らない(耐塵形)
防水5級:あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)

カタログスペックはこんな感じですが、参考までに。

個人的にはこの価格ではしっかりとした作りの上、連続使用時間もそこそこ長いです。

しばらくこのヘッドライトを使ってみようと思います。

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