microSDカードの当たり外れなんてものは都市伝説なのでは?
と思ってましたが実際ヘンテコSDカードを使うとまともに使えないという話を最近聞きました。
幸い自分はそういったハズレmicroSDカードに今まで当たったことないので、どんなSDカードを使ったかを記録に残しておきます。
使用したのはGoPro HERO11 の4K30fps撮影で2時間以上連続で撮影してちゃんと記録出来たSDカードです。
Samsung microSDカード 512GB EVO Plus MB-MC512KA
まずは今メインで使っているmicroSDカード SamsungのEVO Plus
こんな感じ。
- アプリケーションクラスは「A2」
- UHSクラスは「3」
- ビデオスピードクラスは「V30」
4K30fpsで撮影するならビデオスピードクラスだけ見ておけば大体は問題ないはず。
「V30 microSD」とかで検索かければ問題ない。
そしてこのmicroSDカードをGoProメインで使っているがガンガン4K30fpsで安定して撮れている。
不満はない。
トランセンド microSDカード 128GB TS128GUSD300S
サブ用に使っているトランセンドのmicroSDカード。
- アプリケーションクラスは「A1」
- UHSクラスは「3」
- ビデオスピードクラスは「V30」
アプリケーションクラスだけ先程のSamsungと違ってA1だがスマホ用の規格なので特に気にしない。
これもV30を担保しているので4K30fpsは普通に撮れる。
購入してから2年以上経つが壊れる素振りもない。優秀
まとめ
余程のひどいメーカーの物や、個体差でハズレを掴まない限り普通の撮影に関しては問題ないと思います。
ただ、撮影機材が高画質化してくるにつれて読み書きの速度は重要になってきます。
SDカードはちゃんとしたものを買おうね。
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